18年前、金子ジム旧道場にて
金子繁治名誉会長との思い出のツーショット

特別コーチ  洪   秀 煥 (ホン スーワン)


1950年(昭和25年)生れ  韓国出身、韓国在住


元WBA世界バンタム級チャンピオン
元WBA世界Jフェザー級(現Sバンタム級)チャンピオン

戦績 48戦39勝(13KO)5敗4分

韓国を代表するボクサーの一人で母国では国民的英雄である。
韓国タイトル、東洋タイトルを獲得した後、敵地南アフリカにてアーノルド・テーラー(南ア)から2度のダウンを奪う快勝でWBAバンタム級タイトルを獲得。その後、当時無敗のアルフォンソ・サモラ(メキシコ)にタイトルを奪われ、再戦でも敗退、「洪秀煥の時代は終わった」と思われたが、新設されたJフェザー級でのチャンピオン決定戦に出場し、またも敵地パナマにて無敗の新鋭、エクトール・カラスキャ(パナマ)から見事な逆転KOで奇跡のタイトル奪取に成功した。韓国初の二階級制覇チャンピオンである。

引退後、有名人であるがゆえプライバシーを求め米国に在住、その間、金子健太郎会長と運命の出会いを果たす。
主に、新田勝世のトレーナーとしてジムで選手を指導し、同時に「実戦と研究から構築したボクシングのノウハウ」を金子兄弟に伝授した。

金子家とは公私にわたり、大きな信頼関係にあり、現在もその交流は続く。
母国での多忙な仕事により、最近では滅多に来日しないが、今もなお「特別コーチ」としてテクニカルなアドヴァイスを送ってくれている。